2020年11月2日東京新聞夕刊第1面に、長久保赤水の記事が掲載されました。
精密日本地図 伊能忠敬の42年前 江戸庶民の旅支えた「赤水図」
作者出身地 茨城・高萩 知名度アップに力
ここをクリックすると 東京新聞夕刊1面の記事を見ることができます。
伊能忠敬より42年も早く精密な日本地図を製作 地理学者・長久保赤水の知名度アップへ地元始動
以下は同新聞の電子版に掲載されている記事のURLです。
ここをクリックすると 11月2日東京新聞電子版の記事を見ることができます。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/65852
8月18日から共同通信社が「長久保赤水、知名度じわり 江戸時代の日本地図の先駆者」をユーチューブで配信しました。
対談風景
●赤水ニュース 第4号
(四本の柱)長久保赤水顕彰会では、次の四本柱の目標を掲げて日々活動を続けていきます。1)「教科書に 載せて 広げよう世界へ」
2)「ひよっこ」の次は、大河ドラマ「長久保赤水伝」を実現させよう!!
3)長久保赤水記念館(赤水旧宅・前新屋)の開館を目指そう!
4)黒澤貴子著・単行本250P「マンガ SEKISUI‘S Brain(赤水の頭脳)」原康隆著・単行本220~250P「マンガ 道、知るべ~続・長久保赤水の一生」
出版事業…いずれも令和3年11月6日発行予定です。
○ご寄付のお願いと会員募集のお願いについて
お陰様で長久保赤水顕彰会の会員は、全国で663名(11月3日現在)に増えました。しかし、今後のさらなる活動を続けるためにも、皆様方からのご寄付(一口:一万円。何口でも結構です。)と年会費3千円が必要となっております。上記に掲げた四本柱の活動を、より強固に展開していくためにも、多くの皆様方からのご寄付を、まだ、会員になられていない方には、ぜひ、長久保赤水顕彰会にご加入いただき、私どもの背中を押していただければと重ねてお願い申しあげます。すでに、会員になられている方には、ご家族や友人などにお声掛け下さるようお願い致します。
○国の重要文化財指定を機に会員1,000名を目指します。
ご寄付をいただきました皆様方のご芳名と金額は、令和3年11月発行予定の単行本「マンガ SEKISUI‘S Brain(赤水の頭脳)」・「マンガ 道、知るべ~続・長久保赤水の一生」などに掲載して、マンガ単行本2冊をお送り致します。
さらに、長久保赤水顕彰会にご加入いただけます方は、3,000円と記載された用紙で、年会費をお振り込みください。 振込先 郵便振替 口座記号 00380-6 口座番号 9573 長久保赤水顕彰会です。 詳しくは、長久保赤水顕彰会事務局(090-1846-6849)まで、お問い合わせください。よろしくお願い致します。