「地理空間情報フォーラム（Ｇ空間EXPO2020）産学官 講演・シンポジウム」に、日本地図学会と長久保赤水顕彰会が共催し、赤水の業績をわかりやすく伝え、地理教育への普及を目的に動画を制作・公開。茨城新聞 12月22日掲載。

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「改正日本輿地路程全図」（通称「赤水図」）など地図資料群が展示されていた高萩市歴史民俗資料館に、11月9日（月）、日本地図学会常任委員長の卜部勝彦氏（日本大学教授）、歴史地理学会 会長の小野寺淳氏（茨城大学教授）、日本地図学会評議員・常任委員の太田　弘氏（慶応大学）の３氏、及び当赤水顕彰会の佐川春久会長や三浦邦明理事、後援の高萩市関係職員などが参加して動画撮影が行われました。卜部勝彦氏と小野寺　淳氏が「赤水図」や赤水が遺した価値ある地図資料群について解説した内容が動画で紹介されております。

「G空間EXPO2020」は12月27日までオンライン開催されていますが、同時に「G空間EXPO2020」の見逃しをサポートするため、当赤水顕彰会のYouTubeでも公開されおります。他３部作は（絵本動画りゅうのひかり・重文指定資料群の紹介・音楽動画あしたの風とひとつになって）です。再度ご案内いたします。

G空間EXPO2020　URL  http://www.g-expo.jp/