コロナを乗り越え!重要文化財指定の次なる夢へ‼ 2021年がスタート

コロナを乗り越え! 重要文化財指定の次なる夢へ    【学ぼう赤水を 教科書に載せて 広げよう世界へ‼】

 会員並びに関係機関の皆様方には、日頃より、大変、お世話になり深く感謝申し上げます。
 
 お陰様で、ようやく、昨年、長久保赤水先生が後世に遺した資料群が国の重要文化財に指定されました。ありがとうございました。また、昨年12月5日・6日には、赤水図の5倍拡大図がゼンリンミュージアム(北九州市小倉北区)に展示されるなど、メディアご協力による発信も含め県内外に『長久保赤水と赤水図』を知っていただく機会をいただきました。
 
 2021年の新しい年を迎え、当赤水顕彰会では、かねてより念願の次なる目標『教科書に載せたい』という明確な目的に向けて、これまで蓄積してまりました赤水に関する探究内容、情報などを基に様々な広報手段を活用しながら、より具体的に活動して参る所存でおります。
 本年も皆様方のご支援、並びにご指導ご鞭撻のほどを宜しくお願いいたします。
                  長久保赤水顕彰会 会長 佐川 春久
👈皆様方に2021年1月お届けのご挨拶状
 ※Googleマップを開き『長久保赤水誕生地』と入力すると赤浜にある誕生地の石碑設置場所が表示されるようポイントしました。口コミ説明も付しており、昨年12月10日から公開の動画内でも案内していますが、公開後数日で1,000回以上の閲覧があった旨、Googleマップより報告がありました。また、オンライン百科事典であるWikipediaの『長久保赤水』を編集更新し、『重要文化財指定』も新たに表示されました。web検索の際はぜひご高覧ください。