4月26日茨城新聞・赤水の地図、教科書に‼ 高萩市立松岡中学校の授業で解説。帝国書院地図帳は全国の9割以上が使用『全国的な顕彰広がりに期待』

令和3年4月26日 初めて中学校社会科地図教科書(帝国書院)に掲載された「赤水図」を用いた授業が、4月15日 地元高萩市立松岡中学校でスタート‼ 「赤水図」原寸大レプリカを示し、「緯線経線が入っている。多くの人が便利に活用したと言われている。…業績を更に勉強してほしい」と解説。

茨城新聞社・小原瑛平記者

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この社会科地図教科書(帝国書院)は全国の中学校の9割以上で使われているとのこと。「古地図の歴史を追う中で赤水図は重要なポイント。伊能図より前に完成したということで、以前から取り上げたいと考えていた」と担当者は話している。

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