NPO法人東亜天文学会 機関誌『天界』2022年8月号 「長久保赤水の日食予測についての補足」をご紹介します。

NPO法人東亜天文学会の機関誌『天界』2022年8月号に掲載された「長久保赤水の日食予測についての補足」についてご紹介いたします。

これは長久保赤水顕彰会会員の川口和彦さんの論考で、水戸藩の「天学暦学衆」について報告しています。伊藤東涯の著作『制度通』への赤水の関りから、長久保赤水の当時の学会への影響力を知る大きな手がかりとなり、儒学分野で赤水の存在の大きさがうかがえるとして、注目して欲しい点だと述べています。川口和彦さんのご案内文を以下に添えます。

🔶NPO法人東亜天文学会『天界』表紙、目次、論考本文PDFファイル(左クリックしてご覧ください)

👉クリックして拡大、川口和彦さん案内文