長久保赤水(1717~1801)を偲び9月10日の中秋の名月に松月亭観月会「赤水忌」を開催。
以下の記事は茨城新聞(小原瑛平記者)
2016年、小惑星「ナガクボ」の命名実現に尽力した「すばる天文同好会」(川口和彦代表)と「長久保赤水顕彰会」(佐川春久会長)が共催し、赤水の命日8月31日(旧7月23日)を偲び、初の松月亭「観月会」を開催しました。一般公募の参加者を交えた約30名は、赤水の墓参やゆかりの地を巡り、県立北茨城特別支援学校の会場へ移動。天体望遠鏡やテント型プラネタリウムを設置し星座観賞を楽しみました。