東京新聞連載「日本図の変遷~赤水から伊能へ~」第3回 実測地図の登場(執筆:平井松午氏)2022年10月25日(火)掲載

東京新聞連載「日本図の変遷~赤水から伊能へ~」の第3回は、平井松午氏(徳島大名誉教授・日本地理学会会員)執筆された「実測地図の登場」/2022年10月25日(火)掲載

「伊能忠敬が全国測量を開始する50年以上も前に、琉球王国(現在の沖縄県)では実測地図が作製されていた。『間切島針図』である。」18世紀半ばになると、より「正確な地図」が希求されてきたとされ、本連載の後半で伊能図を取り上げ、伊能忠敬の地図作りを紹介していきます。

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