絵本『小わく星ナガクボ』(文と絵:ときさき きよし)が長久保赤水顕彰会より発行されました‼
赤水以前からの日本図の変遷や、長久保赤水が天文学を学び、どのように「赤水図」に取り入れていったのかなど、お子さまにもわかりやすく紹介されています。なぜ小惑星に「Nagakubo」の冠名がついたのでしょう。ご家族みなさまでぜひご高覧ください。
帯の推薦文は、自然科学研究機構 国立天文台の渡部潤一氏が書いています。
◆文と絵…ときさき きよし
◆編集・発行…長久保赤水顕彰会
◆制作…茨城新聞社
◆発行日…令和5年3月20日
◆価格…1,100円(税込)
著者のときさき・きよしさんは、高萩市在住。この絵本は、2021年『第8回 三鷹市星と森と絵本の家 回廊ギャラリー展示絵本作品公募』において佳作を受賞しました。当会発行の『りゅうのひかり』やその他複数の絵本やアートコンペ等にも参加・受賞されています。
【お問合せ・ご注文など】
●長久保赤水顕彰会(佐川春久会長)090 1846 6849
●長久保赤水顕彰会HP「お問合せフォーム」にご注文内容等を明記 http://nagakubosekisui.org/
🌸【絵本のためし読み】🌸
試し読みをしていただいてから絵本をお買い求めいただけると幸いです。注)現在のものは写真撮影したものです。