東京新聞2023年10月17日掲載。日本地図の先駆者 長久保赤水 高萩で資料展
東京新聞では、『日本図の変遷〜赤水から伊能へ』を連載ました。期間は2,022年10月〜2023年3月に及びした。
江戸時代の地理学者・長久保赤水(1717〜1801)の知名度が上がっています。
長久保赤水顕彰会の佐川春久会長は、9月1日、品川区民がプロデュースした講座に参加し、『日本地図の先駆者 長久保赤水の足跡』をテーマに講座を行いした。21日らは高萩市が主催して、重文資料の展示を赤水生誕地の高萩市で開催ます。修理事業で綺麗に現存する赤水資料群を、ぜひ一度眺めててください。
日本のどの位置に私たちが立っているのか、ここには何があるのか、山間部なのか、海に近いのか、今では今で当たり前に把握できることを、庶民にも初めてわかりやすくしたことは素晴らしい足跡です。
皆さんが眺めて疑問に感じたことが、大発見に繋がるかも知れません。