公益社団法人 日本測量協会機関誌『SURVER』の2024年4月号が発行されました。
特別企画として「令和6年能登半島地震」と題し、
国土交通省、国土地理院、海洋情報部、団体、民間企業など、広範囲にわたり被災地調査による情報をカラー誌面により、詳細に理解することができます。
一般社団法人 地図調製技術協会(地調協)も国土地理院との災害協定により
立体地図模型製作企業をご紹介し、完成した能登半島の立体模型が各方面で
好評を得ています。
現物は、地図と測量の科学館に展示されています。
今回、表紙を飾るのは令和6年4月1日より「長久保赤水記念館」の愛称が加わった「高萩市歴史民俗資料館」の写真です。長久保赤水が製作した代表作「改正日本輿地路程全図」や世界地図などが展示された館内です。
本文にも表紙の解説 測量資料館めぐりと題して解説があります。