水戸市生達学習サポーター協動企画講座
あの伊能忠敬より42年前に日本地図をつくった 地図の先駆者「長久保赤水」について学ぶ講座・全3回。
その第1回が11月12日(木)、千波市民センター(水戸市千波町114-6)で開催されました。
初回テーマは『いったい何者?
江戸の地図男〜日本地図の先駆者
長久保市水とは?』
参加費無料で事前にご応募された方々が受講され、「とても興味深い話が聞けた、次回も楽しみ」という声が聞かれました。
講座資料として、「赤水図」原寸大レプリカや拡大図を持参しました。更に、長久保赤水顕彰会発行の各種書籍等を提供。「長久保赤水」が製作した「赤水図」が、現代の日本地図により近く、精度が高い地図であることを、ぜひ多くの方々に目にしていただけるよう願っています。
第2回は、11月25日(火)、『江戸時代後期の巨星 長久保赤水〜高萩の農家に生まれ 水戸藩主の侍講へ』をテーマに開催予定です。








