長久保赤水顕彰会・顧問の海田俊一氏より、【国際シンポジウム日本の古地図研究2026】開催のご案内がございました。

海田氏は、循環器疾患の専門医でありながら、古地図学や天文学に造詣が深く、古地図学の国際ジャーナル『Imago Mundi』の日本代表でもあります。
『今回のシンポジウムでは「古地図に見る東西交流」というテーマで研究発表の場を設け、内外のとくに若手の研究者の方々の交流が深まってゆければと期待しています。』国際古地図研究協会(IMCoS)海田俊一氏
【国際シンポジウム日本の古地図研究2026】
IMCoS 43rd INTERNATIONAL SYMPOSIUM
-古地図に見る東西交流-
〜開催のご案内〜
この度イムコス (IMCoS:International Map Collectors Society; 慣例として国際古地図研究協会と和訳)は、2026年秋に日本地図学会(ICA: Japan Cartographers Association)及び国際日本文化研究センター(日文研)との共催で,第43回国際シンポジウムを東京・京都での二拠点開催することとなりました。
⚪︎東京会場
2026年11月 9日(月)・10日(火)
⚪︎京都会場(日文研)
2026年11月12日(木)・13日(金)
国際古地図研究会,日本地図学会,
国際日本文化研究センター
⚫︎9時15分より16時
エキスパートによる研究発表と古地図の供覧
⚫︎10日は伊能忠敬記念館,13日は天理図書館などを観覧
⚫︎会期前 8日は日光,後14日は九州・小倉ゼンリンミュージアムへの観覧ツアーを予定
荒井商事株式会社ARAI SHOJI
株式会社ゼンリンZENRIN
天理大学附属天理図書館
明治大学図書館
公益財団法人東洋文庫
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前回の東京での開催は1998年10月に遡りますが、当時は内外約100名が参加されたらしく、その後アジアでは2018年のマニラ・香港が最後で、コロナ禍の後、同シンポジウムは2021年ブリュッセル、2022年シドニー、2023年ヘルシンキ、2024年はマルタ、2025年9月がアメリカ東海岸のポートランドで開催されています。IMCoSの日本の会員は数名しかいない状況のため会員の勧誘に努めておりますが、日本地図学会のスケールメリットと日文研の文化活動への造詣を享受すべく、共催をお願いさせていただき、様々な方々にご協力いただいて初めて実現の可能性が見えてまいりました。
IMCoS自体はもともと古地図蒐集家の集まりですが、欧米では古地図研究者も深く関わって頻繁に講演会が催されています。最近では会員の高齢化もあってシンポジウムは80名くらいの規模でしたが、今回は日本での開催ということで100名内外が予想されています。ぜひ多くの研究者の方々にご参加いただき、「古地図に見る東西交流」というテーマで研究発表の場を設け、内外のとくに若手の研究者の方々の交流が深まってゆければと期待いたします。
(ご案内文一部抜粋)
2025年12月吉日
National Representative of International Map Collectors’ Society Toshikazu Kaida 海田俊一
©IMCoS 国際シンポジウム 日本の古地図研究2026 実行委員会
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