元高萩市長で長久保赤水顕彰会顧問の草間吉夫様からNHK山形ニュースが寄せられました。
◆戸沢政盛公は高萩市に所縁の人物。
古い歴史を持つ松岡。そこにはかつて竜子山城という名の中世の山城がありました。
江戸時代初頭、その城を改築し、平山城の近世大名の松岡城として整備したのがこの戸沢政盛です。戸沢氏の松岡での時代は約20年間です。詳しくは以下より高萩市HPをご覧ください。
【新庄信用金庫が、漫画『戸沢政盛公物語』を新庄市に寄贈しました。
2023年4月5日付17時27分NHK】
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これを前に市内の「新庄信用金庫」が政盛の生涯を描いた漫画を製作し、新庄市に寄贈しました。(絵と文は原ヤスタカ/長久保赤水顕彰会会員)
ことしで「新庄信用金庫」は、創立100周年を迎えます。これを記念して、400年に向け、政盛について市民、特に子どもたちによく知ってもらおうと生涯を描いた漫画を作りました。
5日は新庄市役所で寄贈式が行われ、新庄信用金庫の井上洋一郎理事長が山尾順紀市長に出来上がった漫画と目録を手渡しました。
漫画では、1622年に新庄藩主になった政盛が1625年に新庄市に城を築いたことや、最上川水運を利用して城下町を発展させ、64歳で亡くなるまでが描かれています。
新庄信用金庫の井上洋一郎理事長は「地元を愛してもらうためにも子どもたちに新庄の歴史をよく知ってもらいたい」と話していました。
山尾順紀市長は「400年を前に政盛の漫画を子供たちが読んで家族の話題にしてもらえたら」と話していました。
漫画は市内や最上地域の小中学校などに贈られるほか、新庄信用金庫の本店や支店でも市民に販売されることになっています。
【NHKニュース】
新庄信用金庫が戸沢政盛の漫画を市に寄贈 – NHKニュースhttps://www3.nhk.or.jp>lnews>yamagata
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