《歴史講座・参加者募集中》 ◆長久保赤水の生涯と功績 3回にわたり紹介

《歴史講座・参加者募集中❣️
◆長久保赤水の生涯と功績
3回にわたり紹介
現高萩市出身で江戸時代の地理学者、長久保赤水(1717~1801年)の生涯と功績を紹介する歴史講座(全3回)が4〜6月に、水戸市南町2丁目の「茨城新聞みと・まち・情報館(水戸証券ビル1階)」で開かれる。
赤水は江戸時代、初めて経緯線の入った日本地図を完成させた。講師は長久保赤水顕彰会の佐川春久会長。今回は定員を超えて受講希望があった昨年の連続講座と同じ内容で、アンコール”開講となる。
▶︎第1回の「赤水の生と功績」は4月11日
▶︎第2回の「国重要文化財に指定された赤水の関係資料」は5月9日
▶︎第3回の「天文学分野の業績、赤水が作った日本地図が海外に与えた影響」は6月13日
□いずれも午前10時半から正午。
□定員は各回25人(申し込み先着順)。
□参加費無料。
◆申し込み、問い合わせは同情報館
☎︎029(306)500
(平日/午前10時~午後5時)
茨城新聞2024年4月1日掲載より