◆茨城新聞みと・まち・情報館企画
朗読劇 『日本地図の先駆者 長久保赤水 立志編』 が開催されます。
ご予約の上、ぜひご高覧ください。
・日時 : 11月22日(土)
・開場 : 13時30分/開演 : 14時
・会場:水戸証券ビル1階ホール
・定員:50席【事前予約制】
・参加費:無料
・朗読 : 水戸朗読の会
・フルート : 柴草幹男
・申し込み:電話にて予約(茨城新聞みと・まち・情報館 ☎︎029-306-9500 )
◆問い合わせ・申し込み◆
茨城新聞みと・まち・情報館
水戸市南町2丁目6-10水戸証券ビル1階 ☎︎ 029-306-9500
(開館時間:平日10:00~17:00)
※会場には駐車場はありませんので、ご来館の際は公共交通機関等をご利用ください。

水戸藩の儒学者、長久保赤水は、伊能忠敬より40年以上前に経緯線が搭載された精度の高い地図を作った。
高萩市の農家に生まれた赤水は幼くして両親を亡くし、その後は継母に育てられる。
学問に興味を持った赤水の背中を強く推したのは継母であった。母の思いに応えるべく水戸藩の学者らの下で儒学や天文学、地理学を必死に学んでいった赤水。
生みの母の深い愛情と、その才能を信じ育てた継母
日本地図の父、長久保赤水と2人の母の物語が幕を開く。
