江戸時代に日本地図を製作した長久保赤水の地元高萩市の中学校で、「赤水図」を活用した卜部勝彦教授の特別授業を開催(日本地図学会・長久保赤水顕彰会)。
8月22日・高萩市立秋山中学校(小池洋一校長)での特別授業は、日本地図学会常任理事で同「長久保赤水図専門部会」代表の卜部勝彦教授(日本大学)により、県庁所在地や河川、山の位置や名称など「赤水図」と現代地図帳で生徒が自ら確認するワークショップを開催しました。卜部勝彦教授は「赤水図を活用した地理教育」を研究・推進されています。(下記掲載記事は和4年8月23日・茨城新聞/小原瑛平)
【NHK水戸「いば6」】8月23日 18時33分放送
【NHK NEWS WEB】8月23日 17時09分
日本地図を作成した長久保赤水を学ぶ授業 (茨城) 高萩市立秋山中学校-NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20220823/1070018258.html
【茨城新聞クロスアイ】8月23日 8時00分
茨城・高萩の秋山中 「赤水図」授業で活用 今昔比べ県庁所在地など調べる
https://news.yahoo.co.jp/articles/d668fa2f2c94ddd8d9d3f25c00766cee6e976697
【47ニュース-茨城新聞】8月23日