「赤水忌(せきすいき)」
赤水先生の偉業を星空と食で感じてみよう!
高萩市出身の長久保赤水は、江戸時代にベストセラーの実用地図を作った地理学者であり、日本で初めて星座早見盤を作った天文学者であり、農民を救う農政学者でした。
赤水忌は、月を見て詩をつくる赤水にちなんで命日(新暦8月31日)に近く、月の観察に適した日に望遠鏡やプラネタリウムで月や星座を見て、学者赤水を紹介するものです。
夏の夜空を眺め、江戸時代に天文学を取り入れて画期的な日本地図を製作した【長久保赤水】を偲ぶ「赤水忌」を開催いたします。ぜひ、お気軽にご参加ください。
*日 時 令和6年8月18日(日)
15時〜19時
*場 所 高萩市文化会館
第1・2会議室、ロビー、駐車場
*参加費 無料
*申込期限 8月12日(月)
*申込先 長久保赤水顕彰会
事務局(三浦)℡ 080-3421-0196
又は、ポスターQRコードより
*主 催 長久保赤水顕彰会
*協 力 すばる天文同好会
*後 援 高萩市教育委員会
*主な内容 高萩市歴史民俗資料館にて『赤水図』の見学、望遠鏡で月の観察、プラネタリウムで月や星座運行を眺める、お茶会(軽食とお茶)など