「長久保赤水記念館」(高萩市歴史民俗資料館)に来訪した、中村泰子さん(茨城県立水戸工業高等学校教諭・阿見町在住)より、長久保赤水に関する情報が寄せられました。
◆『阿見町の議会だより』13ページに、長久保赤水に関する細田正幸議員の一般質問と、長久保赤水顕彰会から寄贈された書籍写真が掲載されていました。(*添付写真抜粋)
県立水戸工業高等学校(久松政信校長)には、「改正日本輿地路程全図」(赤水図」を授業に活用いただくため、5倍拡大図を寄贈しています。
「赤水図」第2版は、長久保赤水存命中の集大成で、地図情報が6,000に及ぶ(赤水75歳)。
「赤水図」5倍拡大タペストリー(423.0×644.0cm)
*元図は「赤水図」第2版四刷り目を使用(84.6✕128.8cm )
◆県立水戸工業高等学校(久松政信校長)
6学科ある工業高校(工業化学科・機械科・電気科・情報技術科・土木科・建築科)で、全学科・教科で横断融合的に使用できるオリジナルの共通テキスト『水工Skills』(すいこうすきるず)を作成し情報活用能力を育んでいる。
「探究的な学習」の取り組みは、学校図書館を学びの場とし、探究学習に情報活用スキルを組み込み、キャリア教育として全学科で実践している。