茨城新聞12月4日及び12月9日発行紙に、長久保赤水顕彰会 佐川春久会長の寄稿文が掲載されました。
先日、【国の重要文化財指定への足跡 新聞記事に見る「長久保赤水」第2号】を発行し、会員の皆様方や関係機関各位の元へお届けさせていただきましたが、その一冊に間に合わなかった掲載記事がございました。
それは、茨城新聞12月4日、及び12月9日発行紙です。それぞれ掲載されました寄稿文を以下の通りご案内いたします。ぜひ、ご高覧頂けたなら幸いです。
【赤水資料、国重文に指定(上)~HP開設 業績世界へ】 12月4日掲載
👇ここをクリックすると、12月4日の寄稿文(上)をご覧いただけます👇
【赤水資料、国重文に指定(下)~教科書掲載を目指す】 12月9日掲載
👇ここをクリックすると、12月9日の寄稿文(下)をご覧いただけます👇
12月9日掲載寄稿文の副題に当赤水顕彰会の次なる目標が書かれています。
「学ぼう赤水を 教科書に載せて 広げよう世界へ‼」
当赤水顕彰会で平成30年7月1日付、編集・発行している「マンガ 長久保赤水物語」(作画:黒澤貴子~長久保赤水の生涯/作画:原 康隆~長久保赤水の一生)の帯に、当時、領土問題担当大臣だった福井 照氏がこのように書いておられました。
「小中学生が、地図を通して、日本の国土の位置や構成、領土・領域の範囲を理解する」これを指導要領の目標としていることや、この「マンガ 長久保赤水物語」が、若者や子どもたちが地図に親しみ、関心をもつきっかけになることを期待します。…という内容でした。
正に当赤水顕彰会が目標としているものであり、「G空間EXPO2020」に出展し広めようとした目的でもあります。皆様方の多大なるご支援、ご尽力により、長年の悲願であった国の重要文化財指定が叶った今、次なる目標へ向けて発進できたならと考えております。今後とも、皆様方のご支援ご協力のほどを宜しくお願いいたします。