江戸時代日本地図作者の長久保赤水、中学の地理教科書に初掲載‼ 令和3年4月5日 NHKニュースで報じられました‼

江戸時代日本地図作者の長久保赤水 中学の地理教科書に初掲載

長久保赤水顕彰会では、このホームページをご覧になった方に向け、YouTube限定公開版を制作しました。ぜひ、ご覧ください。※最下部のURLやQRコードからもアクセスできます。

 長久保赤水について掲載されたのは、今年度から使われる「帝国書院」の中学校の地理の教科書です。
 日本地図の変遷を紹介するページで、1780年に初版が出された赤水による初めての日本地図で、現在の経度と緯度にあたる線を記した「改正日本輿地路程全図」が赤水の名前とともに掲載されています。
そのうえで、伊能忠敬が作った地図よりおよそ40年早く作られ、伊能図は幕府が一般に公開しなかったために、一般の人はこの地図を頼りにしていたと紹介されています。(最下部をクリックすると放送内容全文を拡大してご覧になれます)

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https://youtu.be/_bL8LOq47Jc

クリックすると、NHKニュース 長久保赤水の名と「改正日本輿地路程全図(赤水図)」が中学校地理教科書に初掲載‼ の放送内容を文字で読むことができます。