◆領土・主権展示館(東京虎ノ門)企画展開催のご案内
【近代日本の夜明けと離島の編入- 明治日本のフロンティア – 】
日本南方の太平洋上にある島々-小笠原諸島、北・南大東島、硫黄島、鳥島、南鳥島、沖大東島、沖ノ島-は、主に明治期に日本人冒険者たちが進出したことをきっかけにして、日本の領土となりました。
では、どうして本土から遠く離れた孤島に冒険者たちは進出したのでしょうか。
この企画展では、研究者の長年の調査研究が次第に明らかとなり、日本人冒険者や開拓者の活動と共に、日本の領土となった経緯や歴史などについて詳しく紹介しています。
◆長久保赤水の「改正日本輿地路程全図」(赤水図)に竹島が明記され、日本領土の歴史を裏付ける資料となりましたが、竹島や尖閣諸島についても触れています。
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